気になったので調べてみた。
TwitterやFacebookを活用されているユーザーの年齢層はさほど高くない。
とはいえ、若くして不慮の事故やご病気で命を落とされる方も少なくないと思われる。
そんな時、本人がこの世を去ったのに関わらず、TwitterやFacebook上ではまだ本人が生きているかのように見えているのは辛いですね。
で、ユーザー没後のアカウントについてどう対処してくれるのか調べてみました。
思いの他しっかり対応策がとられているみたいで驚いた。
Facebook
亡くなられた方のプロフィールを報告
追悼バージョンのアカウントに切り替えてくれるとの事。
追悼バージョンってそもそも何かわからないですが、多分本人が死亡した事が明確に表示されている、故人のウォールが保存される、という感じだと思う。
Twitter
亡くなられたユーザーに関するご連絡
連絡をすると亡くなったユーザーのアカウントの削除や、つぶやきの保存をしてくれるそう。
いずれにせよ何かあった時、しょーもない書き込みばかりだと心苦しいので、たまにはマトモな事も書こうと思いました^^;